話に詰まった時の脱出法

とにかく「共感の言葉」を繰りだすことです。
相手「携帯電話を落としてしまいまして、落としてはじめてわかったんですけど、自分の携帯番号って覚えてないものですね」
あなた「うわぁ、それは困りましたね」
相手「ええ、慌てましたよ…」
あなた「……」
さあ、皆さんが最も忌み嫌う「沈黙の時」がやって来ました。
「困りましたね」という共感の言葉も使っているし、しばらく沈黙して待ってみました。
けれど、沈黙というものは会話に必ず訪れる「小悪魔」なのです。
「携帯はどこの会社ですか?」「警察には届けましたか?」などと苦し紛れの質問をすると、会話の流れを押しとどめて、雰囲気を壊してしまいます。
こういうときは、しばしの沈黙の後、もう一度、別の共感の言葉を送ってみてください。
「困りましたね」は使いましたから、そのあとは「意外と覚えてないものですね」「慌てますよね」などという言葉で良いです。
相手「ええ、慌てましたよ…」
あなた「……」
相手「……」
あなた「意外と覚えていませんね」
相手「ええ、そうなんです」
あなた「それは慌てたでしょう」
相手「そうなんです。それでいい方法を思いつきまして、知り合いに電話で自分の電話番号を教えてもらおうとひらめいいたんですよ」
あなた「その手がありましたね!」
相手「ただ、その知り合いの番号がわからなくて…」
このように、もう一度、共感の言葉を送りゆっくりと待つことで、相手の話を引き出せることがあります。
今度話に詰まったら、一度チャレンジしてみてください。

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