相手が突っ込みやすいように話すテクニック

こんな時があると思います。
相手も会話が苦手なようで、「そうなんですか」と言ったきり、なにも言おうとしないときは、ちょっぴりオープンな会話の続きをまた短くします。
「今日は午後から雨のようですね」
「あ、そうみたいですね」
「持っているカッターシャツが少なくて、洗濯物が乾かないと困ってしまいます」
「そうですか……」
「月曜から金曜まで持つように、5枚は持っておいたほうが良いみたいですね」
「それもないのですか? 」
「そうなんですよ、ですから雨が続いたり、残業で帰れない時が多いと焦ります」
これだけ話題を提供しているのですから、相手も話す題材には困らないでしょう。
質問項目を考えてみたり、自分の話をしやすくなっているはずです。
もし、それでも相手が話してくれない場合はどうしたらいいのか?
そこで会話を撃ち切ってもいいのですが、あと一つだけ方法があります。
それは、あなたの方から話題にそって質問するという方法です。
「◯◯さんはおしゃれだから、雨がちょっと続いたからといって、着ていく服がなくなるということはないでしょうね」
そんな人も、自分について質問されると、話をするのはそう難しいことではないようで、ここでようやく会話に参加してきます。
それでも会話にのってこなければ、相手は本当にひどい口下手か、または自分自身に何か問題があったのではないかと振り返ってみる必要があります。
沈黙を恐れるあまり、表情がこわばっていなかったか、答えをせっつくような態度をとっていなかったかなどのいくつかの点を振り返って、一つずつ改善していきましょう。
また、会話をつなげるコツがつかめるまでは、身近な人で練習しながら徐々にレベルアップしていきましょう。
成功体験を積んだ後、ちょっと難しそうな人にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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