普段の行動が会話の面白ネタになる

人に伝えるなら、笑いのとれること、気の利いたこと、でなければならないと思っていると、良い話題はなかなか思い浮かびません。
実は話題というのは、取るに足らない小さなことでいいのです。
あなたの何気ない日常に良い話題が潜んでいます。
例えば、あなたは平日の朝、起きてから支度をして家を出るまでに何分かけていますか?
聞いたところでは、早い人は10分、ゆっくりの人は2時間以上かけているらしいです。
平均すると女性は60分、男性は45分といったところです。
「私は会社に行くとき、朝起きてから玄関を出るまでに10分ですよ」というだけで、相手は「えーっ」と言って、必ず食いついてきます。
人の暮らしぶりというのは本当に千差万別です。
自分には当たり前だと思える日常であっても、他人には驚天動地の話に聞こえることがあり、その違いが話題のネタになるというわけです。
「10分でちゃんとご飯もトイレも済んでいるの?」
「2時間も何しているの?」
「家族もそんな感じ?」
といった具合に、話が広がっていく感覚が分かりますか?
たとえ同じ60分同士だって大丈夫です。
人によってウエイトをかけているものが違うので、丁寧に話していくと、そこでまた話のネタが見つかります。
「私はご飯を抜いても、眉毛書きに命をかけているの」
「化粧は電車でするから、断然ご飯に命をかける」
「30分はボーっとテレビを見てる」
みんな始業前には会社に揃っていますが、実はそれまでの朝の時間にいろいろなドラマが繰り広げられているのですね。

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