息を合わせる間をつくるテクニック

前回お話した、共通の話題を投げかけたあと、自分をちょっとだけオープンにした話を短く話すという理由は、相手の反応を見るためです。
息を合わせる間をつくるテクニックというのはこういうことです。
「持っているカッターシャツが少なくて、洗濯物が乾かないと困ります。」
と例えば、こんな話題を提供したら、自分の話を一旦終えて相手がのってくるのかこないのかを待ってみます。
相手と息を合わせる時間を持つわけです。
もし、あなたがここでドンドン話を進めてしまったら、相手はただ黙って話が終わるのを待つしかありません。
そうしたら、あなたの話が終わっと時が、2人の会話が終わる時です。
相手は配慮の無さを感じますし、次々に展開する話題のどこに食らいつけばいいのかがわからなくなって、会話を続ける意欲をなくしてしまいます。
一方、相手の出方を待つ時間をとれば、「えっ?じゃあカッターシャツがなくなったらどうしてるのですか?」「私も会社に入ったばかりの頃は、ブラウス3枚でやりくりしてましたよ」
とこんな風に、自分の話をしてくれるかもしれません。
質問する立場と話をする立場を入れ替えながら会話を続けると、お互いの気持ちが次第に近づいていきます。
お互いの息を合わせるという間をつくって、相手にも考える時間を与えましょう。

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