人は自分の話をしたいもの

会話を続かせたければ、まず何より「聞く力」をつけることです。
ほとんどの人は、会話をはずませるためには「話す力」が必要だと考えがちですが、会話が苦手だと自身を持てないならば、絶対に聞くほうからはじめてください。
なかには「私は聞くことは出来ます」という方がいらっしゃしますが、話がはずまないのであれば、それは聞く力がないということになります。
「聞く」とは、単に相手の言うことを理解することだけではありません。
例えば、あなたの話し相手が「私、◯◯のファンなんですよ」と言ったとします。
「聞く力」よりも「話す力」が大事だと考えている人はここで、「◯◯はストリートからスタートしたんですよね。私もストリートミュージシャンの歌を聞くのが好きですよ」などと自分の話に持っていこうとしがちですが、これではうまくいきません。
なぜなら、相手は◯◯について話したいことがあったから、その話をはじめたはずなのに、こちらが話題を奪ってしまったために、自分の話ができなくなってしまったからです。
こうした相手の気持に気づけないとその人の話す気持ちは萎えてしまい、話が盛り上がるはずはありません。
会話には「話す力」よりも相手の気持を「思いやる力」のほうが必要です。

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