熟キャバといっても自分を売る方法はひとつではありません。
テレビドラマ女帝でも出てきた簡単な方法としては「マクラ営業」ですがウワサが出たとたんに総スカンということにも・・・。
まあ、サッカーにも肉弾シュートというのがありますから好き嫌いは別にして報酬のためには身を投げ出すというのもプロの成せる技なのかもしれませんが、私は批判もしなければ真似もしません。
雇う方の店からすれば売り上げが第一になります。
もっとも信用を失うような手段を用いれば責任問題にも発展しますから手口も限定されます。
手口という言葉が適切であるかどうかはともかくとして売り上げにフォーカスするのは悪いことではないでしょう?
これを少し違う世界の話にしたときにですが、例えば会社勤めの出世のしかた。
仕事はさっぱりなのにゴマすりで出世をする会社員もいます。
この場合は上司が安泰であれば、ある程度の将来は約束されます。
ですが、上司がなにかのアクシデントで失脚すれば共倒れになり道は閉ざされてしまいます。
そうならないためには絶対的にゆるぎない実力を身につけるしかありません。
キャバ嬢も同じです。
ヘルプの状態でNo1に取り入り、おこぼれをいただきながら時には言われるままに「マクラ営業」までさせられてひと時の安定を手に入れるよりは回り道をしても実力を身につけることのほうが100倍も価値があるでしょう。
しかもその場合は職場が無くなっても次の場所があります。
伸びるキャバ嬢のヒントというか答えは他の同僚の動向を気にするよりも実力を身につけるということですね!